フィリピン

  • バコロド [ Bacolod ]

    「city of smiles」微笑みの街と呼ばれ、2008年にはフィリピンで住みやすい街No1に選ばれました。落ち着いた田舎町といった感じで、とてもアットホームな印象を受けます。   そんなバコロドなので講師との距離がとても近く、休憩中や授業後でも仲良くコミュニケーションをとっている光景も珍しくありません。   また日本人学生が他のエリアと比べてとても少ないです。日本語を使わず英語だけで生活する環境になりやすく、勉強に集中するには申し分ない環境になっています。
  • バギオ [ Baguio ]

    標高約1500mにある山の中の街です。とても涼しく南国のフィリピンとは思えないような気候で、年間通して平均気温20℃、エアコンいらずのエリアです。暑くてムシムシしたりエアコンのせいで乾燥なんてこともありません。   フィリピン有数の教育都市で有名な大学が複数あり、そこから語学学校の講師になるフィリピン人が多く、バギオの講師が優秀な理由の1つです。   また新鮮な野菜を食べるのが難しいフィリピンですが、バギオでは農業も盛んで気候のおかげで野菜の傷みも少なく、鮮度の高い野菜を食べることができます。   マニラからバスで8時間かかりますが、とても涼しくまさに山籠もりといった感じで勉強に集中できます。
  • ドゥマゲッティ [ Dumaguete ]

    「city of gentle people」優しさの街と呼ばれ近くにフェリー1本で行けるリゾートアイランドが点在しているのどかな港町です。   ホレ薬が買える黒魔術の島シキホル島、世界のダイビングスポットランキングでTOP10に選出されウミガメと一緒に泳げるアポ島などなど、聞いただけでワクワクするような島があります。   そんなドゥマゲッティは、本当にいろいろな国籍の観光客が滞在し、街のバーやカフェで楽しんでいます。   英語上達になりより大切なのがアウトプットです。街で外国人と学校で学んだ英語を使い会話をする機会が多くあり、異文化交流が楽しめます。
  • セブ [ Cebu ]

    マニラに次いでフィリピン第2の都市で日本人学生のほとんどが留学先に選ぶ人気No1のエリアです。 観光客・在住している日本人も多いので日本人向けの情報が充実していますし、もちろんおいしい日本食レストランも多く点在しています。週末には友達とアイランドホッピングへ行きシュノーケリングやダイビング、BBQを楽しむことができます。   また雨が少ないエリアで雨季もありますが、日本の梅雨のように数日続けて雨が降るようなことは少なく、スコールが降ってそれ以外は晴れているような天気が多いです。   初めての海外が不安な方、同じ境遇の仲間がたくさんいるのは大変心強いと思います。
  • クラーク [ Clark ]

    米軍基地があり多くのアメリカ人がクラークに住んでいます。そのためクラークではアメリカ人等のネイティブスピーカー講師が充実しており、他のエリアではひとつの学校に1人か2人がほとんどですが、クラークでは10人以上在籍している学校があります。   フィリピンの低価格でネイティブスピーカー講師のマンツーマンレッスンをたくさん受講できるのは、他のエリアにはない大きなメリットです。   ネイティブの発音・フレーズを学びたい、ネイティブ国への留学予定がありネイティブ英語に慣れておきたい方に良い環境が整っており、2ヵ国目のイメージがしやすく頼りになると思います。
  • イロイロ [ Iloilo ]

    「city of love」愛の街と呼ばれるイロイロは2015年にフィリピンで住みやすい街No1に選ばれました。 世界最高の島と評価されたことのあるボラカイ島まで他の都市からは飛行機を使わないと行けませんが、イロイロからはバスとフェリーだけで行くことができます。   また、イロイロの隣島ギマラス島では毎年4月にマンゴーフェスティバルが行われています。ギマラス島のマンゴーは世界一といわれ、ジューシーで甘いマンゴーを食べることができます。   とてものどかな街で大都市に比べて治安も良いので、安心して勉強に取り組めますし、真面目な学生も多く英語漬けの毎日が送れます。