フィリピン留学 語学学校コース比較 スパルタコース 最高のワーホリ生活にするために
皆さんこんにちわ!P &Hのヒロです(^^♪
これまでにセブ留学での大まかな二つの授業コースを
ご紹介させていただいたわけですけど
その他にも実はいろいろと専門的コース
授業カリキュラムをオファーしている学校があるので
そのコースについて掘り下げて行こうかと思います(*^_^*)
セブ島留学の事をよくよく調べてみると
スパルタコースというものを度々みると思うのですが
このコースはかなり多くの学校が取り入れているので
ご紹介させて下さい(^_^)
このコースは文字どうり
短期集中型のESLコースです。
テスト対策ではないものの
朝から晩まで授業と課題に半強制的に取り組めるように
カリキュラムが工夫されていて
「目標はあるんだけど、自分はマイペース、甘えが出るんだよなぁ」
という方に適していると言えるでしょう。
このコースでは朝から晩まで授業があるため
月曜日から金曜日までの授業後に
外出はできないように設定されているものが主流で
ごく一般的なESLコースとは一線を画すプログラムとなっています。
では、どのような方にオススメなのでしょうか
個人的には二カ国留学
もしくは、ワーキングホリデーを控えている方にぴったりだと考えます(^_^)
僭越ながら申しますと
私の経験上では
ある程度の語学力がないと
ワーキングホリデーを満喫することは不可能だと思います。
現地の学校では初心者コースから入学することになる為
クラスメイトはほぼアジア人ですので
セブ留学とあまり代わり映えのないものになってしまうのではないでしょうか?
もちろんアジアのよく似た文化で
楽しく気の会う仲間と英語を学び
時を過ごすのはとても良い経験になるでしょう
しかし南米やヨーロッパの生徒とも
積極的に交流を図り
知らなかった世界、良い意味でのカルチャーショックを体験するのも
多民族国家でのワーキングホリデーにおける醍醐味
である事は間違いありません。
そしてそんな南米や生徒はほとんど中級より上に集中しています。
もう一つの要素としてある程度の語学力がないと
仕事を自由に選択できません。
特別なコネクションがある方以外は
おそらく日系のレストランでしか就業できない可能性があります。
私のオーストラリアで会った知人は
”現地ではローカルのカフェで仕事がしたい”
という希望がありましたが
彼女がその面接に対応できる英語力を
手に入れたのはそれから半年以上後のことで
カフェで働けたのは
ワーキングホリデーが終了する最後の3ヶ月でした。
このような実態からできれば
オーストラリア、ニュージーランド、カナダのような英語圏へ
ワーキングホリデー計画中の皆さんには
その期間中をより充実した最高のものにするために
少しの間
セブ留学、スパルタコース
で短期間で集中的語学力を高めてみてはいかがでしょうか!
それでは皆さんsee u next time(*^_^*)